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珀龍館学校

「見えるものは一つではない。学び、経験し、多くの視点を身につけよ」

「周りを見よ。一人ではない、その信頼と絆は、幸せの要となる」

「たゆまぬ努力とかけがえのない絆から、その身、その心に気高き龍を生む」

――珀龍館学校、学長アニエス・アングラード曰く


珀龍館学校(ハクリュウカンガッコウ)とは

 ロンバルド魔導王国から南南西にある隣国、シュヴァルツ王国。その首都グラドに数年ほど前から出来た学校です。
まだできて数年ほどしかたっていないため、校舎などはまだまだ新しいです。
小ぶりな校舎に対して、屋外競技場(グラウンド)はとても広く、又さまざまな訓練用具が用意されています。

 元々は軍事学校、魔術師ギルド、マギテック教会、ライダーギルド、とそれぞれで分かれていました。
それを、現シュヴァルツ王国国王である、トム・バラデュール国王が子供たちにより良い教育を、そして様々な視点を持った大人を育てるために、それぞれから教師を集めて、教育するようにしてできたのが、この学校です。
今までは一つのところでは、そのことしか学べませんでしたが、一つにまとめ、それぞれから教師を迎えることによって、より多くの技術を学べるようになりました。
現在は国王の補佐を務めている三人の一人、アニエス・アングラードがこの学校を経営しています。

 この学校では、幅広い視点を持った生徒を育てるために、職場体験ができます
学園と交流のある商店に協力していただき、それぞれの職業を実際に体験することができます。

 学園生活では、見回りの先生や風紀委員が見回りを行っており、規則違反を行う生徒はいないかチェックを行っています。また、週に1回、抜き打ちチェックなども行われています。
そのため、規則正しく生活していれば、厳しくは感じないでしょうが、自分勝手な生徒には少々厳しく感じられるかもしれません。
しかし、これらはこの後の社会に出た際に必要なこととなります。このことはきっと、生徒たちにとって今後のためとなるでしょう。
そのため、規則は徹底して取りしまわれています。

 まだできて間もない学校であるため、生徒の自主的な行動は推奨しています。
規則を違反しない範囲内であれば、様々な行事やイベントなどの提案に対しては、学校から支援します。
また、課外授業などの本校以外での勉学で、経験することも推奨され、そこで学んだことを取り入れていくように考えています。

入学・クラス分けについて

 本学校では、基本的にどの生徒も迎え入れます。
また、本学校では学費が払えない生徒に対して、学校から学費を受け取ることもできます。
その場合、学費を後々払っていかなければなりません。
(基本的に、最終的には学費は十分返すことができているそうです)
そのため、本学校では、貴族のような上流階級よりも、一般的な家庭からの生徒が多く入学しています。

 本学校では4年制となっています。
1,2年では全員が一般教養と基本授業を受けています。毎日の講義は、それぞれの生徒が自由に選択して履修します。
(必修の講義もあるので、それは必ず履修すること)
3年になると、生徒全員が専門授業が入ります。それぞれが選択した専門授業をそれぞれ受講することになります。
ただし、優秀な生徒(早期に単位をすべて習得し、先生からの許可も頂いた生徒)に限っては、その時点で専門授業を受講することができます。
また、先生たちから見て、より上のレベルで勉強すべきと考えられた場合、飛び級もあります。
職場体験は2年から、交換留学は3年から行うことができます。

授業について

 授業は、それぞれの分野の基本的な知識を受ける『基本授業』
一般的な常識や歴史、知識を身に着ける『一般教養』
そして、それぞれ身に着けたい、と思う技術や知識を学ぶ『専門授業』の3つから構成されています。
『基本授業』『一般教養』は必修であり、それぞれ一定の単位を取らなければ『専門授業』は受講できません

『基本授業』

 基本授業では、全員が受講する授業です。
それぞれの分野、白兵、魔法、またはその他の技術の基礎を学びます。
体作りから、魔法の仕組みの基礎を座学で学ぶなど、様々な事柄の基礎を学びます。
また、体の基礎作りとして、魔術師や学者志望であっても、毎朝筋トレを行われます。
街の人々との交流ということで、毎朝あいさつしながらマラソン、なども行われており、町のちょっとした名物にもなっています。
この基本授業は、どの道を行くにしても、必ず基礎は大切であり、そして自分自身が使わなかったとしても、基礎を学べば、その物事に対しての対処についても考えられるからです。

『一般教養』

 一般教養では、一般常識や歴史、社会などを学びます。
この学校では、白兵技術や魔法など、様々なことを学べますが、それを活用する場である、社会について学ばなければ、上手く活用できません。
社会に出て、交流などができるように、更には、その世代の後の世代にも受け継がれるようにして、つなげられるようにするために、一般常識や歴史などを学びます。
また、社会の人々との交流を深めるために、そして福祉行動について知ってもらうために、月に1度、生徒を集めてボランティアとして清掃などを授業の一環として行います。
これも、どの志望であっても、必ず受けなければならない講義です。

『専門授業』

 これは、基本授業、一般教養を一定の単位まで取得したもののみが受けられます。
それぞれのギルドや専門学校から来た講師の方々が、実際に教えていただけます。
基本的な魔法や白兵についてはもちろん、それの応用まで、実習なども通して行われます。
それぞれの授業同士でも交流があり、お互い学んだことをぶつけ合うこともあります。
また、この専門授業の中では、特殊な技術なども学べることがあります。

 これらの授業のほかに、自分たちでそれぞれ課外実習などを行い、その内容を認められれば、単位と取得できます。
その課外実習によっては、それを今後の授業の中に取り入れることもあります。

職場体験について

 一年に2回、基本授業と一般教養(一部の職場によっては専門授業も含まれます)の単位を取得した生徒に限り、職場体験を行うことができます。
職場先は、学校と交流のある一般商店から、それぞれのギルド、冒険者の宿、更には軍隊まで、様々な職場があります。
それぞれの職場で実際に労働を行うこともあれば、実験の手伝いなど、様々な体験をその職場で行うことができます。
この実際に職場を経験することは、皆さんの力となり、経験となることでしょう。

 また、今年からは、他の学校との交換留学も行われました。
本学校だけでは学べないことを、またこの国だけでは学べないことを学び、より広い視野を持ってもらいたい、という考えから行われることになりました。
希望者の中から、成績、希望理由、面接など、それらを考慮した中で選ばれました。
(ただ、その中には問題児となる生徒もいるようですが・・・)

制服

 制服は特には決まっていません。その人にとって動きやすい服などは、それぞれ違う、ということを考慮されたため、制服は指定されていません。
しかし、校章を象ったバッジを必ず見える位置に着けることを義務付けられています。
校章は二匹の竜が絡み合い、ハートをかたどっています。

行事について

 本校はまだ新しくできたばかりの学校であるため、目立った行事はありません。
それに対して、学校から生徒たちから行事を募集しています。
行事を企画された場合、それに応じて学校の方からもお金を出して、行事を行います。
もしも、その行事が上手く成功した場合は、毎年の行事の一つにしていきたい、と考えています。

(ただし、毎日の体力づくりや鍛錬の疲れによって、上手くできたことは現在ありません。
また、行われたものの、上手く成功した企画も少ないようです。

現在ある行事の例:年明けマラソン大会など

そのため、行事を企画さえすれば、比較的通りやすいでしょう)

NPC

"龍を育てしもの"アニエス・アングラード(人間/女性/42歳)

「ここにあるものだけが全てではありません。ここには無いものを学び、新たな絆を深め、そして成長するのです」

 珀龍館学校の学長を務める女性です。
学長であるとともに、国王補佐も担っています。
年齢に反して、若々しい容姿をしていて、きっちりした性格の女性です。
その容姿で、教育者として厳しく当たるため、周りからは鬼教官、と見られることもあります。
 彼女はシュヴァルツ王国の国王補佐として、周りの国々との交流も深め、自国のそれぞれの機関とも深く深く関わっています。
そのため、毎日のように行われる会談や書類仕事と、多忙です。
また、彼女は独身で、婚活も出来ず、そのことで悩んでいる、という噂もあります。

所属ボーナス

珀龍館学校に所属するキャラクターは、学功点ルールで、学功点アイテムの【講義修了証】を選択する際に、<技の講義修了証><体の講義修了証>を入手することができます。
魔法学園の学功点アイテムを、消費学功点・基本取引価格を1.5倍にすることで入手できます。 一般技能の成長機会があります。月末成長ごとに、1d6を振り、現在の一般技能レベルを超えた時に、レベルが+1されます。前回のダイスで成長していない場合、+1の補正がつきます(累積3まで)

その他備考

珀龍館学校は運営の「教授会」の管轄になります。
とてつもなくレアケースになりますが、教授会視点から、
所属しているPCが学園に適していない行動をとっているということがあった場合には、
注意勧告があるかもしれませんが、ご容赦ください。

珀龍館学校専用学功点アイテム

◯非金属鎧

【珀龍館男子用運動着】消費学功点100基本取引価格5,000G
知名度13形状珀龍館の
男子用運動着
アイテム区分<非金属鎧>A
データ必筋:3 「回避: +1 」「防護点:3」グラ装備可
概要身軽な動きのできる、珀龍館の運動着です。
効果
 この運動着には、様々なデザインが有ります。
《非ランク効果》
 この鎧の装着者は、軽業・受け身判定に+2のボーナスを得ます。
《ランク効果》
 打撃武器に対して、防護点が「1」点高いものとして扱います。
【珀龍館女子用運動着】消費学功点100基本取引価格5,000G
知名度13形状珀龍館の
女子用運動着
アイテム区分<非金属鎧>A
データ必筋:3 「回避: +1 」「防護点:3」グラ装備可
概要身軽な動きのできる、珀龍館の運動着です。
効果
 この運動着には、様々なデザインが有ります。
女子用の運動着は、男子用のものとは異なり、過保護なのか、若干性能が高いです。
《非ランク効果》
 この鎧の装着者は、軽業・受け身判定に+2のボーナスを得ます。
《ランク効果》
 刃のある武器に対して、防護点が「3」点高いものとして扱います。

◯冒険者道具類

【龍木楽器】消費学功点100基本取引価格5,000G
知名度9形状シュヴァルツ王国の
木製の楽器
アイテム区分冒険者技能用アイテム
概要呪歌・演奏の判定+1
効果
 この楽器を用いて、演奏をした時、その判定に+1のボーナスを得ます。
 竜木楽器は竪琴と横笛、太鼓の三種類があります。それぞれシュヴァルツ王国独自の作りをしており、
一般的な楽器とは違う、とても美しく、きれいな音色を奏でます。
【万能大型ナイフ】消費学功点100基本取引価格10,000G
知名度11形状大ぶりの応用が
効きそうなナイフ
アイテム区分冒険者道具類
概要万能大型ナイフを用いた判定+1。
効果
 さまざまの道具が仕込まれ、さまざまの職種でつかえるよう創意工夫された万能ナイフです。
剥ぎ取り判定に+1のボーナスを得ます。
 また、このナイフをどのように使うか軽く説明をいれることで、GMの許可があれば、
一般技能等の判定において達成値に+1のボーナスを得ます。

◯強化

【獄炎加工の武器】消費学功点50基本取引価格取引不能
知名度14形状さまざまアイテム区分武器強化
概要魔法の武器加工と同様、追加ダメージ+1 この武器を用いた判定時、筋力を「2」高いものとして扱う
効果
 シュヴァルツ王国で発掘された金属により、精錬された武器です。
 この加工を施された武器は、魔法の武器として扱います。同時に、武器の追加ダメージを+1点します。
また、この武器を用いた判定の際に、筋力を「2」高いものとして扱います。
 この加工はすでに<魔法の武器+1>が施された武器には行えません。また、この加工を施した後に、
<魔法の武器+1>の加工も施すことができません。
 この強化は、強化元の武器ランクによって、強化費用が必要になります。
費用は「Bランク:7,000G」「Aランク:14,000G」「Sランク:28,000G」となります。